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<研究ノート>「環境音楽」、または「環境」と「音楽」
https://kobeyakka.repo.nii.ac.jp/records/82
https://kobeyakka.repo.nii.ac.jp/records/82f6cf38d3-f38f-4f48-a641-e9f9662a564d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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L16016 (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <研究ノート>「環境音楽」、または「環境」と「音楽」 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <Notes>‘environmental music’, or ‘environment’ and ‘music’ | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
畑, 公也
× 畑, 公也 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 「西洋近代音楽芸術」の制度において「環境(音)」から分離された「音楽」は、20世紀の初め以降、テクノロジーとメディアの進歩と社会の大衆化によって、その制度が徐々に破綻するとともに再び「環境」との関わりを取り戻していく。それとともに聴取のあり方も変化し、与えられた音楽からそこに込められた意図を受動的、分析的に汲み取る聴取ばかりではなく、ジョン・ケージ以降、ある種の「環境音楽」の場合には、聴き手自身が「環境(音)」との関わりから自分なりの音楽を紡ぎだす「創造的聴取」の可能性が生みだされることになった。 | |||||
書誌情報 |
神戸薬科大学研究論集 : Libra en : The journal of Kobe Pharmaceutical University in humanities and mathematics 巻 16, p. 16-32, 発行日 2016-03-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 神戸薬科大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13452568 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11519213 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |